羽村市議会 2021-03-09 令和3年度一般会計等予算審査特別委員会(第1号) 本文 2021-03-09
71 ◯委 員(高田和登) 予算書の54ページから55ページ、不動産売却収入のところなのですけれども、ご存じのとおり、令和2年度は補正予算も含めて市有地処分金で5億円という大きな金額の歳入があったということで、非常に財政に貢献したのではないかと思っています。
71 ◯委 員(高田和登) 予算書の54ページから55ページ、不動産売却収入のところなのですけれども、ご存じのとおり、令和2年度は補正予算も含めて市有地処分金で5億円という大きな金額の歳入があったということで、非常に財政に貢献したのではないかと思っています。
3 ◯委 員(高田和登) 補正予算の概要説明の歳入の3ページに市有地処分金というのがあるのです。1億3310万7000円ですけれども、こちらの厚い本ですと24ページにあります。
市有地処分金につきましては、小作駅前交番用地、第1被災者一時宿泊所跡地、小作台5丁目の小作台地区公共施設整備用地の売却に係る処分金となります。小作駅前交番用地については警視庁へ、第1被災者一時宿泊所跡地については一般競争入札により売却先が決まりましたので、売却金額を計上いたしました。
2市有地処分金についてですが、小作駅前交番用地については警視庁へ、第1被災者一時宿泊所跡地につきましては一般競争入札により売却先が決まりましたので、売却金額を計上いたしました。
まず1点目、歳入では、財産収入として、小作台地区公共施設整備用地の売却による市有地処分金の計上で4億2728万円や返礼品を用いたふるさと納税を実施して300万円を見込むなど、少しでも歳入に繋げようとの市の姿勢が伺えます。
歳入では、財産収入として市有地処分金の計上や返礼品を用いたふるさと納税への活用、公共施設へのネーミングライツを見込むなど、少しでも歳入につなげようとの市の姿勢がうかがえます。これら収入増も予算化されているものの、市税、特に住民税法人税割の一部国税化の影響などによる激減は企業の法人税に頼る羽村市の財政運営を直撃する予算減額となりました。 歳出では、公明党の主張が数々反映された予算となっております。
14 ◯委 員(高田和登) 予算書の56~57ページ、予算(案)説明書ですと9ページになると思うのですけれども、財産収入ということで不動産売却収入といいますか、市有地処分金といいますか、そこで4億1200万円が計上されているのですが、これについてお尋ねいたします。
次に、財産収入は、小作台五丁目の小作台地区公共施設整備用地の売却による市有地処分金を計上するなど4億2727万6000円といたしました。次に、寄付金は、新たな資金調達の取組みとして、返礼品を用いたふるさと納税を実施することとし300万1000円を計上いたしました。次に、基金繰入金は7億5260万7000円で、前年度と比較して10億6477万8000円の減であります。
基金利子を減額する一方、神明台交番用地を警視庁へ売却することに伴い、市有地処分金を増額いたします。次に、寄付金は530万6000円の増額です。市民の皆様や団体からのご厚意による一般寄付と特定目的寄付金になります。次に、繰入金は1億717万4000円の増額です。歳出に対する歳入不足を補完するため、財政調整基金繰入金を増額いたします。次に、諸収入は1304万3000円の増額です。
市道第7021号線の一部払い下げに伴い、市有地処分金を増額するものとなります。19款繰入金は6374万7000円の増額です。財政調整基金繰入金を増額します。補正後の繰入額は5億2850万円で、令和元年度末の推定残高は10億6023万2000円と見込んでおります。 12ページ、13ページをご覧ください。次に歳出となります。2款総務費は772万5000円の増額です。
市道第7021号線の一部払下げに伴い、市有地処分金を増額するものです。繰入金は、6374万7000円の増額です。財政調整基金繰入金を増額します。補正後の繰入額は、5億2850万円で、令和元年度末の推定残高は、10億6023万2000円と見込んでおります。 続きまして、歳出をご覧ください。歳出の総務費は、772万5000円の増額です。
財産収入については、市道第5016号線の払い下げに伴う市有地処分金を計上いたしました。 また、平成30年度決算の確定に伴い、特別会計における決算剰余金を一般会計に繰り入れる措置を行うと共に、繰越金を増額いたしました。市債については、普通交付税の算定に伴う財源不足に対する臨時財政対策債について、発行可能額と当初予算額との差額分を計上いたしました。
市道第5016号線の一部払い下げに伴い、市有地処分金を増額するものです。 次に、繰入金は、2億1846万円の減額です。1財政調整基金繰入金は、平成30年度決算の確定に伴い、他会計繰入金や繰越金の増額に伴い、繰戻しを行うものです。2国民健康保険事業会計繰入金から6下水道事業会計繰入金までについては、平成30年度事業の確定に伴い、各特別会計から一般会計へ繰り入れるものでございます。
2点目は、概要説明書がわかりやすいのでそこからなのですが、歳入の財産収入1の市有地処分金に関連して、さらに歳出の総務費4の公共施設整備基金積立金、この辺も関連するのかなと思うのですけれども、市有地処分金が900万円ということで払い下げということなのですが、平方メートル当りの単価、その辺は単純計算をすれば3万2600円ぐらいとなるのですけれども、そういう金額ということなのかどうか、その辺をまずお伺いします
財産収入については、羽村市大字五ノ神字武蔵野の市道第2133号線、市道第2134号線の払い下げに伴う市有地処分金を計上いたしました。繰入金については、財政調整基金繰入金を減額いたしました。
財産収入1の市有地処分金900万円は市道第2133号線、市道第2134号線の払い下げに伴う増額となります。繰入金1の財政調整基金繰入金は2,460万4,000円の減額です。財政調整基金の令和元年度末の推定残高は3億3,879万6,000円を見込んでおります。 次に、歳出をご覧ください。
市有地の払い下げに伴う市有地処分金を計上いたしました。 次に、繰入金、1億6,224万4,000円の減額でございます。1財政調整基金繰入金、4万4,000円の減額は、羽村駅自由通路拡幅施工委託料の減額などに伴い繰り戻しを行うものでございます。 2福祉のまちづくり基金繰入金、2,700万円の減額は、私立保育園の施設整備に係る国庫補助金の増額に伴い、基金繰入金を戻すものでございます。
玉川一丁目地内の旧市道の廃道敷地を払い下げたことによる市有地処分金でございます。 17款・寄付金は329万8,000円の増でございます。 市民や団体の皆様からの一般寄付と特定目的寄付でございます。 18款・繰入金5,229万1,000円の減でございます。 歳出の減等に伴い、財政調整基金繰入金、公共施設整備基金繰入金等の一部繰り戻しを行うものでございます。
玉川一丁目地内の旧市道の廃道敷地を払い下げたことによります市有地処分金でございます。 寄付金につきましては、329万8,000円の増額でございます。市民の皆様また団体の皆様からのご厚意によります一般寄付金と特定目的寄付金でございます。 繰入金につきましては、5,229万1,000円の減額でございます。
不動産売払い収入として、国道411号線拡幅事業に伴う市有地処分金でございます。場所は、山梨県塩山市、旧落合荘用地の一部、面積は355.62平米。売却先は国交省で、本収入については、歳出「総務費」の公共施設整備基金に全額積み立てを行うものでございます。 続いて、第18款「繰入金」は6,817万3,000円の減でございます。